JPC Online 4th Held Report

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US Corona Situation Updates and Credit Market Status
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PennantPark Investment Advisors
About the attractiveness and elasticity of the "US Middle Market Direct Lending Strategy" and investment opportunities after corona

(以下、進藤氏の講演録画より主催者で要約しました)

Pennant Park is a loan (direct lending) that provides senior secured capital with first mortgage to relatively small companies with EBITDA of $ 50 million or less, which is mainly funded by a private equity sponsor company in the middle market. ) Is running. With 200,000 US middle-market companies, it is an attractive market that generates about one-third of the revenue of the US private economy. Loans have a cushion of 35-65% of stocks at the bottom of the capital structure, which is a relatively safe asset in terms of debt protection, but is affected by the business cycle in terms of profits. Future investments in the credit market will need to be more selective. Twelve years after the 2008-9 global financial crisis, the credit cycle has reached its final stage in the second half. Even without the corona bruise, the market correction was near. Even under these circumstances, middle market direct lending strategies, especially loans to companies with an EBITDA of $ 50 million or less, have been carefully researched, have low liquidity, have financial covenants, and have sufficient equity equity. If solicited, you will get a low-risk, yet illiquid premium return.

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Speaker: Jose Briones

Pennant Park Investment Advisors (PPIA )

partner

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「欧州の資産運用におけるESG」
-倫理・価値そして規制
「欧州の資産運用におけるESG」
-倫理・価値そして規制
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Under the corona storm, some sectors performed better than expected, as opposed to the sectors that were heavily affected. As such, sector selection, low leverage, and the ability to deal with problems as they arise may avoid default risk and, as a result, reflect performance. Pennant Park has focused on five sectors that provide stable and consistent cash flow (government services, healthcare, etc.) and avoided those that are susceptible to economic fluctuations. Having a strong field had the advantage of being the first to call for the selection and acquisition of loan projects, but the negative impact of the default of the corona sickness could be minimized.

In addition, Pennant Park provides various advice so that the lender company and the stock investee (private equity fund) can work together to create a solution. This will benefit all stakeholders of the company, equity investees and lenders. Since the middle market direct lending strategy enables such elastic transactions, it is also possible to strengthen capital conservation.

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今後、サステイナビリティを基準とした投資は、投資のスタンダードとして定着する可能性が高く、規制は投資資金の流れをESGの観点に基づいた方向に向かわせることになり、よって、投資先企業においても資金を調達するための費用に影響を与えることとなる、とメッツラーは考えている。こうした背景により、企業分析の中に必然的にESG項目が入ってきて相対評価を生み出すため、アクティブ運用はESGインテグレーションを行うのに最も適した運用であると言える。メッツラーにとって持続可能な投資は、企業分析の中で持続可能なビジネスモデルを発掘することに他ならない。

 

なお、講演後に、以下の質問と回答が行われた。

質問1
メッツラー社では全ての投資にESGを考慮との事でした。株式は将来の企業価値を織り込むことでESG考慮も理解できますが、債券投資はあくまでインカム収益と元本確保が目的で、ESGを考慮すると資本コストが低くなるとの事なら、債券投資のリターンは単純に下がってしまう気がします。それでも債券にESGを考慮して運用を行うのですか?

(回答)
確かに資本コストが低くなるということは、そういった企業が債券で資金調達するときに低いクーポンで調達できるようになるということなので、新発債に投資する時には以前の債券より利回りが下がったという印象を受けると思います。
ただし、それは債券の持ちきり運用をした場合に強く感じることで、一般的なベンチマーク対抗の運用では、資本コストが低くなっていく企業はクレジットスプレッドが縮小していくので、債券価格は上昇することになります。そういった債券銘柄をアクティブ運用でオーバーウェイトすることでより高いリターンを上げられることになると考えています。また、高いESGスコアを与えられる企業は経営リスクが低いから高いESGスコアを与えられるわけなので、不祥事によるヘッドラインリスクやデフォルトリスク自体も低下しますので、債券価格も安定する傾向があります。リターンだけでなくリスクにも良い影響があるということです。リスク・リターン・プロファイルを改善させる目的で、メッツラーではESGスコアが高い企業に注目していますが、それだけでなく、ESGスコアが改善傾向にある企業や、今はスコアが低いけれど企業との対話を通じて今後改善してきそうな企業にも注目しています。

質問2
規制の強化は、事業会社のESGに関する開示以外に、資産運用者の投資先選択基準等の開示レベルを上げるような要請も多いのではと思う。ファンド運用者としては運用手法を開示してしまうことになり、他の運用者との差別化が困難になるので、開示はできるだけ避けたいと考えているのではないだろうか。規制による開示強化とファンド運用の手法の秘匿は両立するのか?規制強化がESG投資拡大の障壁にならないか?

(回答)
規制が強化されてきて、それを順守するために運用会社としてより多くの作業が求められるようになってきたのは頭の痛い問題ではあります。ただし、規制の多くは当局に対し開示が求められることが多いということと、アルファを生み出す運用手法自体を開示するよう求める規制はありませんので、その点は心配ありません。逆に運用者のアルファ創造の面で規制が良い作用をしている点もあります。ダニエルもビデオの中でコメントしていましたが、運用者としてESG規制の要件を満たすため、情報収集のため、より多くの対話を企業と持つことになり、集める情報もより突っ込んだ内容になるため、ボトムアップの分析の精度が上がったと聞いています。例えば二酸化炭素排出が多いセクターの企業を見る際にも、今後規制対応するためにかかってくるコストを利ザヤの中で十分吸収できるか、あるいは、そういった対応をすでにしている企業なのかなど、より多くの分析ポイントを提供してくれているという面もあります。

 

 

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